<ラジオ13局>ネットで番組配信本格化へ(毎日新聞)

 在京、在阪の大手民放ラジオ13局が、インターネットによる本格的な番組配信を始めることが13日、わかった。

 参加するのはTBSラジオ、毎日放送などAM,FM,短波の民放ラジオ局。3月15日からCMを含む通常のラジオ放送と同じ内容をネットで同時刻に聴けるよう試験的に実施。今秋、本格的な配信を目指す。

 若者のラジオ離れや高層住宅などAMの難聴取エリアが増えるなか、パソコンで番組を聴く機会を広げることで、リスナーを増やすのが狙い。

 インターネットでのラジオ同時放送はこれまでも検討されてきたが、放送免許で規定された首都圏の1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)と関西の2府2県(大阪、京都、兵庫、奈良)でしかパソコンで聴けないシステムが開発され、著作権団体とも調整できたことから実現した。

【関連ニュース】
著作権:松沢・神奈川知事が敗訴…著書の1カ所が「侵害」
著作権法違反:新手のソフトでアニメ流出 埼玉の男を逮捕
書籍デジタル化:米グーグル和解案 司法省が法抵触を懸念
著作権法:新聞協会が反対意見書 2次利用緩和に
著作権侵害:松沢・神奈川県知事が敗訴 著書の1カ所−−東京地裁判決

都内で火災相次ぐ 男性2人死亡(産経新聞)
欲しいのは「国民の幸せ」=首相(時事通信)
隕石635個を採取=「世界一」奪還はならず−南極観測隊が会見・昭和基地(時事通信)
日本ビクター、海外事業で不適切会計(読売新聞)
<列車往来危険>受験でストレス、踏切に自転車…中3を逮捕(毎日新聞)

触った女性は警察官 痴漢の現行犯で会社員逮捕(産経新聞)

 埼玉県警大宮署は5日、女性の体を触ったとして県迷惑行為防止条例違反の現行犯で、北本市宮内、会社員、増島光夫容疑者(47)を逮捕した。増島容疑者は、触った女性が警察官だったことから、現場で取り抑えられた。

 大宮署によると、増島容疑者は5日午後11時40分ごろ、日進駅−大宮駅間を走行中のJR川越線上り電車内で、左隣に座っていた女性(23)の胸などを、服の上から触るなどした。

 触られた女性は県警の巡査で、増島容疑者の腕をつかみ、鉄道警察隊に引き渡した。この日は非番だったが、普段は、痴漢などの性犯罪被害防止を担当する県警の「子ども女性安全対策隊員」だった。

 増島容疑者は女性巡査の体を触ったことを認めているという。

【関連記事】
特急内の痴漢 愛知県職員に無罪判決 「故意の証拠ない」
病的な性的嗜好者も…“プチ痴漢”衝撃被害
痴漢の冤罪、手袋で阻止…男女とも安心?
「複数の女性が触られている」と通報 痴漢の疑いで取手市職員逮捕
頭しか写らない? チカン対策の車内カメラに疑問

小沢氏不起訴 「幹事長職は?」不信感渦巻く街の声(産経新聞)
日韓“新宣言”どう調整 岡田外相が初訪韓(産経新聞)
<表皮水疱症>患者団体が負担軽減など求め意見書(毎日新聞)
統合交渉が決裂=比率で溝埋まらず、白紙撤回−キリン・サントリー(時事通信)
ノリタケ元社員を逮捕=業務上横領容疑−愛知県警(時事通信)

<日韓併合>「民族の誇りに傷」岡田外相、韓国側に見解(毎日新聞)

 【ソウル野口武則】岡田克也外相は11日、ソウル市内で韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相と会談した。今年が日韓併合100年に当たることを踏まえ、「未来志向」の関係を強化することを確認。岡田氏は会談後の記者会見で、日韓併合を巡る歴史認識として「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを傷付けられた」と踏み込んだ見解を表明し、その後の李明博(イ・ミョンバク)大統領との会談でも言及した。

 岡田氏の発言には、2国間の大きな懸案がない中、日韓併合100年の節目に韓国内の反日感情が盛り上がらないよう配慮するとともに、「アジア外交の強化」を掲げる鳩山政権の姿勢をアピールする狙いがある。

 ただ、柳氏が永住外国人に地方選挙権を付与する法案の成立に期待を表明したのに対し、岡田氏は「現在政府で検討中」と説明するにとどめ、韓国側には不満の残る形となった。天皇陛下の訪韓についても岡田氏は会見で「諸般の事情を踏まえて慎重に検討したい」とだけ述べた。

 一方、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を巡って柳氏は共同会見で「普天間問題を超越し、未来志向的な観点で円満に解決されることを期待する」と早期の解決を促した。これに関し、岡田氏は記者団に「会談ではまったく議論になっていない」と述べた。北朝鮮が平和協定締結を求めていることについては「まず北朝鮮が非核化を実施することが重要だ」との認識で一致した。

鳩山首相 小沢幹事長の続投確認(毎日新聞)
<所得隠し>マルチ商法3社が90億円 仮想空間での投資話(毎日新聞)
<訃報>長亨さん95歳=元東洋エンジニアリング副会長(毎日新聞)
ディズニー縫いぐるみ大人気 ネットで高値、「海賊版」出現(J-CASTニュース)
福岡の汚職、副知事室で100万円授受(読売新聞)

石川被告はさばさば「国会議員執着ない」(産経新聞)

 東京・小菅の東京拘置所に勾留(こうりゅう)されてから20日になる石川知裕(ともひろ)被告。弁護人には国会議員の身分に「執着はない」と語り、さばさばした様子だという。弁護人は近く石川被告の保釈請求を東京地裁に出す意向を示している。

 先月15日に逮捕された石川被告。弁護人との接見時には勾留生活での疲れをみせるものの、「この機会に仏教関連の本をじっくり読みたい」と落ち着き払った様子だったという。

 “師”である小沢一郎氏については「いろいろなことを引き起こし、自分の考えがちょっと足りなかったのかなあ」と“反省の弁”。自分の後任だった池田光智被告については「かわいそう」としきりに気にしているという。

 「逮捕2日目か3日目に起訴は覚悟していた」(弁護人)という石川被告。国会議員の身分には「そんなものに執着はない」としたうえで、どのような責任の取り方をするかは「離党や議員辞職をしたほうがいいかは自分ひとりの問題ではない。支援者らと話し合わないと分からない」と話しているという。

【関連記事】
小沢氏不起訴 “次の舞台”は検察審査会 申し立て検討し起訴も
鳩山首相、小沢氏の監督責任「よく分からない」
野党3党に渦巻く落胆と怒り 「政治責任」をなお追及へ
小沢氏を「嫌疑不十分」で不起訴に 刑事責任追及は困難と判断
石川議員ら3人を政治資金規正法違反で起訴

<北海道漁船銃撃>露外務省に抗議(毎日新聞)
前副知事「わいろの認識ない」=福岡県町村会汚職で弁護人(時事通信)
<ストーカー>ノエビア副社長を容疑で逮捕 兵庫県警(毎日新聞)
神奈川県教委、不起立教員の氏名収集を継続(産経新聞)
街角景気、2カ月連続改善=基調判断は据え置き−内閣府(時事通信)

「全国最少人口」南アルプス・早川町においでよ! 町民“お手製”公式ガイドが反響(産経新聞)

 南アルプスの山懐に抱かれた山梨県早川町の風土や文化、歴史、観光スポットなどを紹介する「早川フィールドミュージアム公式ガイドブック」(全12冊)が完成した。全国の町で最少という1366人(1月1日現在)の人口のうち、100人以上の町民が編集や制作に携わった。イラストから文章執筆まで郷土愛のこもった“お手製”の冊子は町内の観光施設などで販売され、反響を呼んでいる。

 ガイドブックは富士川支流の早川上流域に位置する町の風土、歴史などを博物館、美術館になぞらえ、町民と観光客が価値を再発見しようと同町が進める「フィールドミュージアム」構想の一環で作られた。

 町から編集、発行を委託された同町のNPO法人「日本上流文化圏研究所」が町内の6地区ごとに募った制作委員58人が実際に集落を歩いて“お宝”を探して回り、歴史などに詳しい地域の古老らも協力。平成19年秋から2年以上をかけて12冊にまとめた。

 身延山から七面山に向かう参詣客の宿場として栄えた本建地区の赤沢の町並みと旅館、最盛期に100人を超す硯(すずり)職人がいたという硯島地区の「雨畑硯」のほか、明治期まで早川舟運の終着点となった都川地区のつり橋「都橋」など、厳選した195項目をイラストを交えて紹介。町内の旅館や温泉、キャンプ場などで使えるクーポン券も付けた。

 同研究所主任研究員の鞍打(くらうち)大輔さんは「町の魅力が町民の手で一つの記録にまとめられたことが意義深い」と話し、制作に携わった町民からは「地域資源の再発見につながった」「やってよかった」といった感想が聞かれたという。

 また、表紙に「町民が取材した手づくりのガイドブック めたきけし」とあり、鞍打さんに「めたきけし」の意味を尋ねると「たくさん聞きなさい」という甲州弁なんだとか。鞍打さんは「町を歩いて分からないことはどんどん町民に聞いて、早川を楽しんでほしい。観光活性化や、郷土愛をはぐくむツールとして、ガイドブックの積極的な活用を図りたい」と話している。

 A5判で一冊300円。郵送販売も行っている。問い合わせは、同研究所(電)0556・45・2160。

【関連記事】
長野県上田市、アニメで初の町おこし 城下町の歴史、肌で感じて
エヴァンゲリオンで町おこし…箱根に“使徒”襲来?
超リアル! 青森にガンダム出現 赤い彗星も…
映画「おくりびと」の地元、あの手この手で盛り上げ 山形・酒田市
巨大ひな壇に人形3万体 徳島でビッグひな祭り

広瀬武夫に学べ 大分でフォーラム(産経新聞)
次官から部長降格も 公務員法改正案を公表(産経新聞)
<業務上横領>容疑のノリタケ子会社元社員を逮捕 愛知県警(毎日新聞)
<名古屋ひき逃げ>警官追跡前は「カーナビ物色中だった」(毎日新聞)
<放送法改正案>免許付与、現行を維持 設備と制作一体で(毎日新聞)

東京都心で初の積雪=関東甲信越は未明に大雪−気象庁(時事通信)

 気象庁は1日、関東甲信地方で同日夕から雪が降り始め、2日未明にかけ大雪になる見込みと発表した。東京・大手町でも1日夜に今シーズン初となる1センチの積雪を観測。日本の南海上に前線があり、前線上の低気圧が発達しながら伊豆諸島南部を通過するためで、交通機関の乱れや路面の凍結に注意が必要という。
 1日午後10時45分ごろから2日午前3時までの降雪量は、多い所で東京23区が3センチ、多摩地方が5センチの見込み。 

民主、石川議員の辞職勧告決議案は審議せず(読売新聞)
<弁護士懲戒処分>銃口向けた写真で「脅迫状」(毎日新聞)
<脳細胞>「ひげ」右回り 左右の脳の機能分担生じる原因か(毎日新聞)
本州から戻ったトキの雌が雄とペアに(産経新聞)
ナイフで襲い10万円奪う=開店準備の男性軽傷−警視庁(時事通信)

<ストーカー>ノエビア副社長を容疑で逮捕 兵庫県警(毎日新聞)

 交際していた女性の夫に嫌がらせのメールを送ったなどとして、兵庫県警生活安全企画課は2日、大手化粧品会社「ノエビア」(神戸市中央区)副社長、大倉尚容疑者(43)=同市東灘区=をストーカー規制法違反や脅迫などの容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 容疑は、交際していた20代の女性に別れを告げられたことに立腹。女性が結婚した後、昨年10月9日ごろから11月19日にかけて、女性の30代の夫に対し、「(大倉容疑者と)交際していた時の女性の写真をインターネット上に流してもいいのか」「こんな女と結婚しているとばらすぞ」などの嫌がらせのメールを送ったり、女性の行動を監視して逐一その行動をメール送信したとしている。大倉容疑者は同様の内容のメールを女性にも送信していたといい、県警は女性へのストーカー行為についても調べる。

 ノエビアによると、大倉容疑者は常務などを経て03年に副社長に就任。子会社で「南天のど飴」で知られる常盤薬品工業(大阪市中央区)の社長も務めている。ノエビアは「事実を確認中であり、コメントできない」としている。【村上正、矢島弓枝】

【関連ニュース】
大阪・羽曳野のライフル発砲:猟銃管理、徹底を 事件受け、県警が呼び掛け /滋賀
県営住宅:犯罪被害者、優先対象に 条例改正、今月の応募から /鳥取

民主党 自民の票田切り崩しへ トラック議連が発足(毎日新聞)
小笠原で海底火山噴火 「領土拡大」の夢ふくらむ(J-CASTニュース)
福岡の汚職、副知事室で100万円授受(読売新聞)
強姦致傷罪で男に懲役6年=神戸地裁支部の裁判員裁判(時事通信)
<毎日新聞世論調査>小沢氏「辞任を」76%内閣支持50%(毎日新聞)

「通勤途中に還付申告を」 大阪国税局(産経新聞)

 大阪国税局は1日、大阪、兵庫、奈良3府県の駅などに臨時の「還付申告センター」を開設した。居住地に関係なく所得税の還付申告手続きが可能。税務署に出向く必要もなく、「通勤や買い物途中に利用して」と呼び掛けている。

 ローンで住宅を購入したり、年間10万円以上の医療費を支払ったりした場合などは還付申告すれば税金の一部が戻る。昨年は近畿2府4県で200万件を超える申請があった。

 大阪府高槻市のJR高槻駅前の会場には、午前9時半のオープン前から約150人が並んだ。

 同市の無職、畠中繁さん(82)は「年金生活で還付申告に毎年来るが、還付の計算を自分でするのがいつも大変。早く済ませることができてよかった」と話していた。

 同会場を視察に訪れた大阪国税局の中村明雄局長は「16日から始まる確定申告期間中は税務署が混雑するので、還付申告は早めにしてほしい」と呼び掛けた。

 センターは計8カ所で、うち6カ所は1〜15日。大阪府豊中市の大阪モノレール千里中央駅前は9〜19日。大阪市北区のJR北新地駅前は1〜26日。

<JR福知山線脱線>元2部長の不起訴不当議決 検察審(毎日新聞)
公明、太田前代表の参院選比例代表の公認を取り消し(産経新聞)
春闘 主力組合が要求提出 3月中旬の回答日目指す(毎日新聞)
<病院事故>70代女性の人工呼吸器が外れ死亡 島根・隠岐(毎日新聞)
野田財務副大臣「子ども手当満額支給は困難」(読売新聞)

センター追試開始 例年より1週間遅れ(産経新聞)

 大学入試センター試験の追試験が30日、2日間の日程で全国48の会場で始まった。今年は新型インフルエンザ対策として例年より時期を遅らせて本試験の2週間後とし、会場数も大幅に拡充。受験許可者は、過去最多の972人に上った。

 初日は本試験と同様、公民、地理歴史、国語などを実施。受験許可者のうち、新型と季節性のインフルエンザを理由とするのは384人、発熱などの類似症状は125人で、交通遅延などにより本試験が受けられなかった受験生も100人以上いた。

 大学入試センターは当初、追試対象者を5万人規模と想定したが、「大幅に少ない人数になった」としている。

 英語のリスニングで監督者のミスにより試験時間が足りなくなった1人も再試験の対象になった。

 同センターは新型インフルエンザ対策として、各都道府県で追試を受けられるように会場を従来の全国2カ所から増やした。時期も従来は本試験の1週間後だったが、今回は2週間後にした。

「鬼は大阪市長」 橋下知事、豆まきで宣戦布告(産経新聞)
鳩山首相、財政悪化に「ビジョンしっかり作る」 参院決算委(産経新聞)
小沢氏に「けじめ必要」=枝野氏、進退に言及(時事通信)
<秋葉原殺傷>東京地裁で初公判 冒頭陳述要旨(毎日新聞)
3歳虐待死、父親に懲役6年=裁判員「親なのでショック」−那覇地裁(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。