<南アW杯>「前へ。ひたすら前へ」 闘莉王像にメッセージ(毎日新聞)

 「前へ。ひたすら前へ」「善戦なんて言葉はもういらない」

 東京都渋谷区のナイキ原宿店では、田中マルクス闘莉王選手の等身大の像に、サッカー・ワールドカップ(W杯)日本代表チームを応援するメッセージが電動ドリルで刻み込まれ、買い物客が足を止めて見入っている。

 同店1階で展示される像は、コンピューターで制御された高精度のドリルで、硬質のウレタン素材から彫り出された。メッセージは簡易投稿サイト「ツイッター」で募集され、来月2日まで毎日刻まれる。

 来店した東京都港区の荒井比呂志さん(32)は「サッカーにはあまり興味がないが、闘莉王選手のような気持ちの強さが日本にとっては必要」と話し、強化試合でも何かと話題の同選手に期待を寄せる。

 メッセージはキャンペーンサイトhttp://nike.jp/football/future/で、24日まで募集。【森田剛史】

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<岡田外相>思いやり予算で再生エネルギー(毎日新聞)

 岡田克也外相は1日の参院外交防衛委員会で、在沖縄米海兵隊のグアム移転に伴って米国がグアムに整備する施設について、再生可能エネルギー技術導入に必要な経費を、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)から負担することを検討する考えを明らかにした。井上哲士氏(共産)の質問に答えた。

 再生可能エネルギー技術の導入は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する日米共同声明で「緑の同盟に関する日米協力」として盛り込まれた。

 日本はグアム移転費用102.7億ドルのうち60.9億ドルを負担することになっており、国外の米軍基地に対する新たな負担を思いやり予算で賄うことになる。これに関し、岡田氏は「日本政府も一定の負担を行っており、特段おかしいことではない」と述べた。

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